草加市俳句連盟

草加市俳句連盟の活動報告です

札場河岸観光俳句募集

令和元年度上半期締め切り迫るf:id:souhairen:20190917090714j:plain

草加市の文化と観光の発信を目的に草加市俳句連盟が行っている「札場河岸観光俳句」の令和元年度上半期の募集が9月末で締め切られます。
応募いただいた句の中から優秀な作品を、11月20日草加市観光協会と連名で表彰いたします。

俳聖・松尾芭蕉にゆかりが深く、国の名勝『おくのほそ道の風景地』に指定されている草加松原
現在では、綾瀬川沿い一帯に634本の松が植樹され、約1.5キロメートルにも及ぶ、ゆったりとした石畳の遊歩道になっています。
日光街道有数の宿場町として栄えた草加宿の面影を今に残すこの地で散策を楽しみながら、草加で感じた一句をお気軽にご応募ください。

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草加松原南端の札場河岸公園内にある観光案内所「草加宿芭蕉庵」前に設置されている投句箱に備え付けのはがきで投句箱へ直接投句いただくか、
作品2句以内と郵便番号・住所・氏名(俳号)・電話番号・年齢(小・中学生の場合は学年)をご記入の上、
〒340-0011 草加市栄町2の1の36 札場河岸観光俳句投句箱管理者 石原久雄 宛
はがきでご応募してください。

投句の数に制限はありません。応募資格も問いません。奮ってご応募ください。